
へし切長谷部 Bad End2
鼬
折角、実行に移そうとしたのに邪魔が入った。 なんでしょうか。 そう言ってドアを開けるとそこに立っていたのはあの役人だった。 もうそろそろ復帰したい頃じゃないかと思いまして、伺いました。 役人はもう全て見透かしていたようだ。 また審神者になりませんか? なる!今すぐにでも! 目の前に餌をぶら下げられ我慢の出来ない家畜だ。 わかりました。 では、そのように手続きをおこないますので此処にサインと此方について来てください。 わかりました。 もうその時には、何も覚えていない。 ただ、また始まっただけだ。 家畜と飼育人の追いかけっこが。 そしてそれを楽しむ家畜の様な存在が。 * Bad End2 *
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