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鯰尾藤四郎 Bad End
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「いや!鯰尾を置いてなんて行けないよ!」 私も鯰尾も一向に引く気は無い。ならば…!と私は彼の手を握った。 「え。…主さん…?何を…」 私は彼の神力を貰い、異空間の穴を開けた。その瞬間私は鯰尾を突き飛ばした。 「え…ある…じ?」 「大好きだよ…!私の鯰尾…!」 私は直ぐに異空間の穴を閉じ、骨喰に目を向けた。 そして最後にこう呟いた。 「………ごめんね。」 「ん…」 俺は気がついたら元の本丸にいた。 信じられない。これは何かの夢だ…。 俺は走り出し彼女を探し出した。 しかし彼女はどこにもいない。 「主さん…どこ…どこにいるの…!」 いやだ…いやだ…だって俺のせいで主さんは…! 俺が…俺があの時とっさに穴を開けてれば…つき飛ばせば… …あの時?…あぁ、そうカ。 過去をやり直せばイイのか…! 「あっハハハハ!!!あルジさん!いマ助けるからネ!!!」 * Bad End * continued? → https://nana-music.com/sounds/040bbbcf/

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