
過ぎし日の思い【女性ver.】
⚠️こちらにコラボしないでください⚠️
⚠️お手数ですが、こちらのキャプションにある台本をコピーして男性用台本を記載している方でご使用ください。⚠️ 千代も夜叉も戦国武将の男性に多く使われている幼名より頂いています。 (時代が違うのはそっと見逃してください、、、涙) 兄の場合は「夜叉姫→夜叉」もしくは前後に一文字出してください。 (長夜叉、猿夜叉、夜叉丸など) また、女性用なので「私→わたくし」ですが、兄もしくは弟の場合は「私→わたし」でご使用ください。 ★陽道/夜叉姫(ひより/やしゃひめ) 幼少期は髪上げ前なので13歳以下でお願いします。 イメージは10歳以下です。 ☆晴姫/千代(ようき/ちよ) 陽道よりも年下の設定です。 ★叔父上が咎(とが)を犯し流罪(るざい)となったと聞いた。 その夜、父上は千代を連れ帰り私(わたくし)に仰られた。 「夜叉姫、今日からお前の妹だ」と。 (0:13) ★「千代、今日は良いお天気よ!」 ☆「、、、」 ★「蹴鞠(けまり)でもしましょうか」 ☆「うちに、帰りたい」 ★「千代、、、」 ☆「かか様に会いたい」 ★「、、、」 ☆「とと様に、会いたい!」 (0:29) ☆私(わたくし)は幼い頃、父上と母上はもう会えないのだと教えられた。 誰も、2人の死を教えてはくれなかった。 だから会いたいと泣いては困らせた。 押さえ方も知らぬ力を振りまき、陽道を、傷つけた。 私(わたくし)のせいじゃない、父上と母上に会わせてくれない夜叉が悪いのだと言い聞かせながら。 (0:52) ★「千代、私(わたくし)は姉としてそなたの笑った顔が見たい」 ☆「千代に、姉様はおりません」 ★「っ?!」 ☆「千代は、一人なのです」 ★「私(わたくし)が!夜叉はそなたの姉よ!」 ☆「違うっ!」 ★「っ?!」 (1:10) ★怒り、泣き叫ぶたびに晴姫の髪は朱色に染まり 見たこともない異形の鬼達が現れる。 父上が晴姫を鎮める姿を見ているだけの私(わたくし)はその都度、心に誓ったのです。 いずれは私(わたくし)が千代を、妹を守るのだと。
