nana

ものもらい
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意外としんどかった…(笑) ある朝 目覚めれば 瞳がなくなってた 探すにも探せない 君がないと探せない 仕方なく手探りしようとするけども腕もない 音の頼りを聴こうとするが澄ます耳もない 僕が僕であるかどうかさえももう知る術も ないと知った僕は何者 もうないもの? そんなこと起こるはずもないこと でも起こったよ そんなもんじゃない その上いく出来事が 「いつも ここにいたよ」ってさ 笑う声が悲しくて そばにいたいと願えば願うほど 視界からは外れてて 「いつも ここにいたよ」って そう それはまるで泣きぼくろ だから きっとこれからは毎朝 起きてさ 確かめるから

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