夏鬼

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本来の歌詞と違う場所が数カ所あります。 ご注意下さい ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 何も気にしてないような顔で 僕がただ笑うからって あの日の事を全部何もかも 忘れたとでも思ってるの 傷を付けるほうはすぐに忘れても 切られたほうはずっと忘れない そしていつか頭に焦げ付いて　 黒く淀んだ水は溜まってく 例えば君が望むなら　 僕を全て解体してあげましょう 腕も　足も　髪も　舌も　胸も　耳も　鼻も　指も 心さえもすべて残らず だけど僕がこの世で一番　 何よりも欲しかったものだけは 君のたった一言で粉々に砕け散って灰になった 私はそれしかいらないよ さぁ 踊ろうか夜明けまで　 疲れ果てて眠るまで どうせこの心は君には　 何一つ届かない 愛が欲しくて愛想笑い　 夢が見たくて不眠症 別に何も悲しくはないよ ねぇ　そうでしょ