半角斎

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歌い直しました。 以下は前回のキャプションです。 今から40年近く前の学生時代、帯広の喫茶店でのライブで聴いた曲です。歌っていたのは当時JKのアマチュアフォークシンガーで、これは彼女のオリジナルです。その後も何度か聴く機会があって、それで覚えました（もはやうろ覚えですが）。歌詞は当時のJKとしてはかなり過激だったことも、今まで覚えている一因です。あの頃ちょっと惚れてましたし…💦 nanaで歌っていいものか、本人の了解を得ようとしたんですが、ネットでも見つからずじまいで、いい曲なのにこのまま埋もれさせるよりは、と今回思い切ってアップすることにしました。ご本人から抗議を受ければ、すぐに削除します。 ご参考までにうろ覚えの歌詞も載せておきます（忘れちゃわないうちに） 💮誰か歌ってくれないかなあ💮 港から船を出すの もう帰らなきゃいけないから 張りつめた水平線が赤く染まってゆく前に 腕をほどいてよ　腕をほどいてよ 戯れはよして　どうせ二人は朝までの仲 一緒に暮らせもしないのに 心まで引き留めないで 追いかけるのは好きじゃないから 先に行くわ　腕をほどいて ドアを締める私の背中 薄目を開けて見るのね 言葉ひとつかけもせずに 私を釘付けにして 躰が熱いのよ　躰が熱すぎる 逃げ出したとしても　やるせないほど貴方の匂い 私の中で渦を巻いて いつまでも私を抱きしめる 守れないのに約束はやめて 私の船出の時間 守れないのに約束はやめて 私の船出の時間 テンポ：70/min リズム：samba Am カシオコード