
陽のあたる場所
浜田省吾
道ならぬ恋の歌。 悲しい別れの歌なれど、ライブではちょっと違った側面も。 80年代のライブで、音楽評論家の田家秀樹さんが抱いた感想… 「奪うだけ奪い何ひとつ君に与えられない僕を誰よりも許せずにいるのは僕さ」 このフレーズは、1976年にソロデビューするも、なかなか売れずにいた浜田省吾がバンドのメンバーや関係者に向けて語っているのではないか。 というもの。 いかにも省吾兄さんらしく、僕もそんなふうに受け取って聴いています。 歌詞•*¨*•.¸¸☆*・゚ 寂しさにたやすく恋に落ちた 二人のよるを重ねることにためらうこともなく 僕のもうひとつの愛の暮らしに触れないように 会うたび二人ふざけてばかりいた 愛だけを見つめ 季節は過ぎてゆく 愛だけを見つめ 悲しみ深くなる 奪うだけ奪い何ひとつ君に与えられない僕を 誰よりも許せずにいるのは僕さ もう二度と会うのはよそう 君の人生を引き裂く前に 愛だけを見つめ 季節は過ぎてゆく 愛だけを見つめ 悲しみ深くなる もしもこの愛に形があれば伝えられるのに 偽りのかけらも無かったことを #アキ浜田省吾
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