ヒロ志

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※15歳未満の方のご試聴はお止め下さい。 一人暮らしくん『世話焼きの母さんから、小包が届いた。』 一人暮らしくん「"ちゃんと、栄養摂っているか心配です……"って、良いのに… 仕送りなんて……」 一人暮らしくん「中身は、野菜とか米……かな？」 (※ガサゴソと箱を開ける) 栄養くん「おはようございます！俺は、君のお母さんに頼まれて、食べられに来ました。栄養です！ 宜しくお願い致しますっ☆」 一人暮らしくん「ぇ…い養…？？」 栄養くん「はいっ！食べて下さい！！」 一人暮らしくん「いや……ごめんなさい…」 栄養くん「そんなこと言わず、是非っ」 一人暮らしくん「あの…俺は昔からタコの踊り食いとか…そういうの食べたことないし、実際『食え』と言われても、食べたくないっ……」 一人暮らしくん『あ～…何言ってんだぁ、俺……』 栄養くん「……そうですか……なら、俺が"食べさせに"行きますね？」 一人暮らしくん『そう言うなり、コイツは、俺の口の中に這いずり始めた……』 栄養くん「……ふぁっ…、たぁんと召し上がって下さいね？余すことなく……」 一人暮らしくん『それは、まるで恋人同士が愛し合う行為によく似ていた……』 一人暮らしくん「んっ……ゴクン……」 一人暮らしくん『栄養が、俺の体内を伝って行くのが分かった……』 一人暮らしくん「ご馳走…様でした……。」 ～終～ ＊こういう『受け』が、あっても良い…。という自己満BL台本に、イケボで吹き込んで下さった、ゆきまるさんに感謝致します……おつき合いいただきありがとうございました！！