西日本豪雨の被害に遭われた方々に、心よりお見舞い申し上げます。
先日、こちらのnanaでフォローさせて頂いている方も、直接の被害は無いものの、近くで大きな被害があり、まだまだ情報が入ってこず、減っていくはずの行方不明者は増えるばかり、とお聞きしました。
今の私の立場ですぐ出来ることは、募金という事になってしまいますけれど、直接ボランティアに行けずとも、少しづつ支援させて頂けたらと思っております。
1日も早く、平穏な日常が取り戻せますように。
こんな時に、現地ではまだまだ音楽どころでは無いと思いますが、THE ALFEEの春のツアー、「春の巻」の千秋楽7月1日(日)でも2回目のアンコールのラストで歌われ、大感動の中、心に染みたこの曲をお届けしたくて、でも残念ながら、この名曲、伴奏が無いようですのでアカペラですが、歌ってみました。良かったら聴いてくださいね。
m(__)m
THE ALFEE「生きよう」
作詞作曲、高見沢俊彦
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Stayその場所で今君は何を思う
悩み苦しみ歩む道を探してる
Stayそのまま
ーから始めてみよう
必ず夜は明ける
今を生きていればこそ
あきらめない自分があれば
希望の光は見えるよ
どんなに悲しい事も
どんなにつらい思い出も
負けないと思う強さで
時のカを信じて
生きよう
Stayその場所でもうー度信じてみよう
見えない強い意志
君の新しい未来を
Stayそのまま時の流れを感じて
やがて雲は消え光射す
時代(とき)は来る
倒れかけた木々は必ず
その根を生かしよみがえる
どんなに淋しい夜も
どんなに涙流れても
今曰に負けない強さで
明日の風に向かって
生きよう明曰へ
春の柔らかな陽射し
夏の燃える青空よ
命の息吹感じて
すべて新しく生まれ変わる
だから生きる価値がある
君の明日は君の前に
心の絆を信じて
涙を希望に変えて行け!
どんなに悲しい事も
どんなにつらい思い出も
負けないと思う強さで
愛の力を信じて
生きよう
君よ
その命を生きよう
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東日本大震災後に作られた曲ですが、この曲フルバージョンで聞いていただくと、前半のバラード超から、一変して「あれ?これって同じ曲だっけ・・・(・∀・;)?」と思うほど間奏部分に、いかにもTHE ALFEEらしい激しいギターアレンジがされているのですが、これは、高見沢俊彦氏が、人生のきつい荒波部分をギターで表現しているのです。
是非、機会がありましたら、原曲を聴いてみてください。
愛の力を信じて生きて行きましょう!!
#アルフィー #alfee #生きよう
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