nana

君に会うまでは
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1977年のアルバム「ラブ・トレイン」は、デビューアルバムのゴツゴツした雰囲気とは対極をなす甘い歌ばかり。 歌い方もデビューアルバムとは随分と異なる。 既に売れている歌手ならば、新たな試みへの賞賛もあろうけれど、売れない人だった省吾兄さんへの世間の声は、 『どうしたの?』 という冷ややかなものだった。 しかし、こんなにも胸が震える曲が詰まったアルバムなのだ。 【歌詞】 最終電車に遅れないように いつもはもう駅への道を歩いている頃なのに 今夜はそっと時計を 君はバッグにしまい 僕も気づかないふりで どこまでも歩くよ 古い橋の上から電車が行くのを見ている 少し震える君の肩先 僕のセーターかけなよ #アキ浜田省吾

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