
誓い
浜田省吾
友を見送る歌。 省吾兄さんの最新オリジナルアルバム、最後の曲がこの「誓い」。 亡くなった友を見送る歌だとはっきり分かる歌詞で、シンプルながら胸に沁みます。 色んな憶測が飛び交う中、元浜田省吾バンドメンバーの「いちのへ清司」さんに贈る歌ではないかとも言われています。 特定の誰かが亡くなられたことをきっかけに作られた歌詞だとしても、世にある多くの別れに向けて捧げられた曲だと思います。 【歌詞】 最後まで諦めずに戦った友を 小雪舞う初冬の朝 仲間と見送る 陽気な男だった 涙は似合わない 飲もう グラスに 無邪気な思い出満たして 弾こう ギターに敬う心を託して そして再会の時を今ここに誓う 最後まで案じてた この国のゆくえ 愚かさの果てにある 悲劇を見据え 遺した志は世代が引き継ぐ 飲もう グラスに不屈の希望を満たして 弾こう ギターに朽ちない理想を託して そして 再生の時を今ここに誓う 海に漕ぎ出そう 生まれたところへと 長く短い旅の終わりを祝って 飲もう グラスに 無邪気な思い出満たして 弾こう ギターに敬う心を託して そして 再生の時を 今ここに集う全ての心ある仲間と誓う #アキ浜田省吾
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