
夜行彼岸
Acousticele7
夜行彼岸 僕が僕である程に 何か滴り落ちてゆく 君が君である程に それが血だと解ってゆく 拭い去ろうとする程に それは海に混ざってゆく 波が赤くなる頃に “泳ごう” と君は云う “昨日の命が今日もある事に あの日 積んだ野良花も 頷いてくれるだろうか” そんな事ばっか考えて もう “君” しか言えなくなって… sōs kuâ sì lê füs ー手をつなぎー fü dì kuâ dü sōs ーキスをしてー kuê yê ì ー笑うー 幾重の犠牲と矛盾の上に持ち得る生命で 今尚それを溢しながら 少年少女は思いの彼岸へ泳ぎだす みたいな歌 いやファンタジーじゃなくとも、 そうした矛盾が多い生き物よねわしらって… 最近そう感じさせるニュースも多いし なので自分にとっての安定剤のような過去の大事な曲を忍ばせてみますた。途中で切れたけどね(´༎ຶོρ༎ຶོ`) 気に入ってくれたら、本当に嬉しい。 #アコオリジナル
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