nana

認められたかった【声劇台本】
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久しぶりの投稿!!!! やっぱり声劇は楽しいですね!!!!😆😆😆 ↓↓↓↓↓↓以下台本↓↓↓↓↓↓ 周りと違うことで1人だった少年(少女)から君(名前は出てきません)が去っていくお話です。 台本になります↓ ただ守りたかった。ひとりだった僕にいろんなことを教えてくれた、‘大好き’‘ずっと友達’と言ってくれた、君を。 そのためなら、どんな無茶なことだって、嫌なことだって我慢できた。頑張れた。周りから嫌われても君を助けられるなら、って でも… ‘大嫌い’‘友達だなんて思ったことない’‘普通じゃない’ 何を言われたのか、理解することができなかった。したくなかっただけかもしれない。 ただ否定という小さな文字だけが頭をよぎった。 「友達って言ってたじゃん!」 「好きって言ってくれたのも嘘?」 「何があってもそばにいるって味方でいるって言ってくれたのも…」 ねぇ、君がいなくなったらまた1人になっちゃうよ… 「僕はただ、誰かを、大切な人を守りたくて…」 そこまで言って気づいた。僕は守るなんて言葉で飾ってたけど本当は、 「誰かに認められたかっただけなんだ」 #BGM #bgm #ピアノ伴奏 #ピアノ #声劇台本 #台本 #一人声劇 #1人声劇 #セリフ #台詞

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