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#声劇台本 #声劇 #掛け合い #コラボ用 #芭那の台本 #芭那アニメ ちょっとアドリブしました 荻原充希「」 真嶋奏斗『』 カウントの後前奏 「私は視える」 『俺は聴こえる』 「こんななんの役にも立たない能力」 『消えてしまえばいいと思っていた』 歌が始まったら 「萩原充希16歳。私は人には視えないものが視える。それはたぶん感情。誰にも言えないし、普通の高校生として過ごそうと思っていたのに、アイツが現れて……」 「真嶋奏斗17歳。俺は人には聴こえないものが聴こえる。それはたぶん心の声。一定の範囲内の人間全て聴こえてくるからうるさくて仕方ない。ひょんなことから荻原の能力を知り、二人で人助けを始めたんだが……』 サビ辺り 「真嶋あの子！先生と喋ってる三つ編みの子、黒い！」 『雑音雑音雑音……だから都会は嫌なんだ』 「ねぇねぇ、あのカップル男の人は赤いけど女の人は青いよ！あれは別れ……」 『仕事に集中しろ』 「ドタバタコメディ【ニブンノイチ。】4月6日深夜1時から放送開始！」 『荻原ぁー！！(怒)』 「ごめんなさいぃ！！！」 荻原充希(おぎわら みつき) 高校二年生16歳。明るいがおっちょこちょい。人の感情が色として視える。偶然お互いの能力を知った真嶋とコンビを組み人助けを始める。 真嶋奏斗(まじま かなと) 高校生 二年生17歳。カルシウムが足りない系男子(すぐイライラする)。充希の高校に転校してくる。人の心の声が聴こえる。充希の能力で声の人物が容易に特定できるようになった。