
オリジナル「いつかの貴女に宛てる詩。」
真鵐
歌詞募集シリーズの1つ(https://nana-music.com/sounds/03ad78e9/)につける歌詞が思い浮かんだので、まだ全然短いし仮歌ですけど歌ってみました~♪ ♪ヽ(´▽`)/♪ 以下、歌詞です~♪ もしお気に召しましたら、よければ歌ってやってくださいねゃ~♪ ───────────── いつの日か 別れの日は来るよ 桜が散る儚さ 見てまた想う けど君は 思い出してくれるかな 隣で笑い合っていたこと 今、詩に綴るよ ───────────── #オリジナル ちなみに歌詞のモデルは僕の旧友です~♪ この前、すごく久しぶりに旧友Dと旧友Tに焼き肉に誘われまして。 2人はバリバリお酒飲んでるんですけど僕は苦手なのでオレンジジュースで乾杯!(笑) それで話の途中で、 T「彼女いる?」 D「いないいない」 真鵐「いるわけないやん~Tは?」 T「いないんだよね~不思議なことに(笑)」 真鵐「どゆこと(笑)...まあ...いたらいいよね~彼女」 T「ほしいよね~彼女」 という話題になったんですが、酔ってきたらしいDがこんなことを。 D「俺さ...気になってるやついるんだけどさ...」 T「誰さ」 D「Kだよ。真鵐は覚えてる?俺たち一週間前にあった中学の同窓会行ったから会えたんだけど」 実は昔、僕とDとTの男3人と比較的仲良く接してくれていた女子たち2人、KとSがいました。 聞く限り、DとTもですが、その女子たち2人もどうやら今は県外に住んでいるらしく。 D「俺...実はあの頃、けっこうKのこと気になってはいたんだけど...」 T「...あ~...そう言えば同窓会で会ったけど、なかなか美人になってたよな、あいつ」 真鵐「へえ」 T「......え。なに。まさか惚れた感じっすか」 D「うぬぅ...」 お酒をちびりと飲んでから、なんか真剣な表情でDは頷きます。 真鵐「ほほ~...意外だね。...でも2人もあの娘たちも県外なんでしょ?さすがに接点ないんじゃあ...」 D「いやそれがさ...実は俺とK、同じ大学っぽい。今まで全然見かけなかったんだけども」 真鵐「マジか」 T「マジかよ」 D「うん。たぶん専攻が違うから学舎違うし会わなかったんだろうけど」 T「ほへ~...え、じゃあ、なに。もしかしてワンチャンあるかもって話?だよね?」 真鵐「ワン🐶」 T「ワンじゃねえんだよ」 とにもかくにも、かつてKに抱いていた淡い恋心がここにきて再燃しつつあるらしいD。 奇跡と言っていいのか学校も同じで、一応旧友という間柄。接点つくれるといいね~という話をしました。 今回のこの歌詞は、そんな旧友Dの中学生時代の心境をちょっぴり想像して書いてます。 彼の初恋(?)...実ったらいいですねゃ~♪ 応援してるぞぅ~♪
