アオサギ

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奇っ怪な遺体は宙を舞って 僕の視界を三つに刻んで 零時、今日も例によって 戻れないまだ汽笛は響く ★機械は痛いな線路に落ちて 夜の猫は三つ目開いて 針の速度今日も今日で 遅いみたいまだ帰れないようで ☆猫は迷路で後ろを振り返る ★一人、君の後を追いかける ☆百鬼夜行を追って問いかける ★交差点を抜けて ☆最後に ★逃げ込んだ ☆不退転の ☆★起承転結を ☆もっと ★聞きたいの ☆理想論だって ☆★笑わないから ☆合図なら気付いてる君を ★また今度と躊躇いを隠した ☆い ★ざ ☆す ★す ☆★め 大嫌いな夜を討て