十六夜

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　ボカロ曲の解釈で声劇を作ってみました。 　こんなん違う！　等のコメントはご遠慮ください。 　どこかで見かけた「特殊部隊の隊員と処理対象のAIの恋」という解釈があまりにも好みだったので声劇にしちゃった感じです。 男「」○ AI『』● 　全体的にちょこっと早口がいいかもです。 【台本】 【0:02】 「『ヒバナ』」 （だだだだだだだだだだが終わってすぐです） 【0:07〜0:15】 「見つけた……！」 『……あなたは？』 「もうやめてくれ……！」 『ごめんね……できないの』 【0:16〜0:44】 「お前を生かしておくわけにはいかないんだ！」 『なんで？　みんな、私のこと嫌いになるの？』 ○下らない躊躇なんて、している暇はないはず。 「違う、違う……！」 『あはははは！　冗談ばっかり！　そうやって、自分を守ってるだけでしょ？』 ●こんなことしたくないのに……わたしは、人工知能（システムエラー）に抗えない。 「そんなわけない！　俺はずっと……」 『辛い。痛いの。わかってよ……』 【0:45〜1:04】 『終わんない恋なんて、してたくないの。もっとちゃんと、不安にしてよ』 「お前は未完成だった。お前は何も悪くない！」 『じゃあさっさと殺してよ！　中途半端に終わらせないで！』 ○こんなこと、望んでなかった。 『まさか、Noなんて言えないよね？』 【1:05〜】 （泣きながら） 「すまない……ほんとうに……」 『いいよ……私を止めてくれて、ありがとう』 「俺が上に頼んで、必ずお前を復活させる。だから……」 『そんなことしないで。私はもう消えるから』 「⁉︎　やめろ、返せ……！」 『ありがとう。大好きだったよ』 「いやだ……いやだーーーーーっ！」 #DECO27 #ヒバナ #悲恋 #切ない #ボカロ #声劇台本 #掛け合い #台本 #十六夜台本 　最後はAIちゃんが男の子から銃を奪って自らの頭（人工知能）を撃ち抜きます。