nana

体温
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10年前くらいの音源 今より更に下手なギターに下手な歌な上に、 青くさい歌詞がこっ恥ずかしいですが よかったら聴いてやってください。もう生み出せない若さからくるエネルギーのようなものは最近作る曲よりあると思います笑 遠くに離れてしまう2人の歌です。 ・・・・・・ 「体温」 いつものように海辺の駅に 向かう自転車 ふざけあいながら 二人がそれは決めたルール 笑いながら そう笑いながらだ いつものように言えたなら またすぐ会えそうな気がしただけ サヨナラの響きがその鋭利な響きが この心に触れたなら血が出そうだった 夢のような日々が僕を通り過ぎても  結局思い出しちゃうから 胸に刺さる「当たり前」をそのままにして  なるべく笑うよ 『バイバイ』 匂いはいつか薄れちゃうし 体温だって消えてしまうという だからその花も僕も同じだ 少しすれば地図にも残らない 明日もし枯れてしまうなら どうか花瓶に飾ってください 君の好きな匂いで部屋中を包み込み 愛を語らう手前でくたばりたかった 大丈夫さ 僕はずっと変わらないから  そして君を忘れない こんな僕に良くしてくれた君を愛してた  今だってそうさ 「会いたい」 明日二人が死んでしまっても 綺麗な言葉で飾らなくていい 僕の不恰好な言葉と君のへんてこなセリフ それが持つ体温がいとおしかった あれからもう二回目の季節が来る  風邪を引いていないといい 別に僕は運命を信じてない  体温を感じている それだけ お別れじゃないよ 「バイバイ」 僕らをつないだその何かが ときに緩んだとして 切れることなどない 必要なのは君と僕が そう 「君と僕」でいること 君だらけの夢を見てる 夢だと知っていながら 外部リンク ‪https://singingalien.wixsite.com/sonnet/our-music?wix-music-comp-id=comp-iz0gv4l6&wix-music-track-id=5639274879778816 #kaiオリジナル

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