nana

朗読&声劇台本 37℃の体温は。
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#BGM #オリジナルBGM #ピアノ #ピアノソロ #明るい #穏やか #優しい #BISオリジナル #声劇 #朗読 #台本 今回は声劇と朗読を混ぜたものをつくりました。 そして一人声劇ですので、男女の声を変えたりするのはお任せします。また一人称変換、アレンジなどじゃんじゃんお願いしますー! したから台本です! (台本) 「おはよう。」 この一言ではじまる1日。 今日は平日。いつもなら学校へ行く日だ。だけど今日は学校が創立記念日で休みだった。 「さて…今日もいつものやりますか…!」私はベッドから起き上がる。 そしてカーテンを開ける。朝日が差し込んできてとても目が覚めるのだ。 そして朝食をつくり、幼馴染を起こしに行く。 「おはよう〜 朝だよ〜!早く起きて〜!」「ん〜…今日は寝てたい…。」「えー…。」 おかしい。今日はどうもおかしい。 いつもならすぐに起きてちょっと機嫌悪そうに朝食を食べるんだけど…。 なんとなく彼の額に手をのせてみる。 ……熱じゃん………。 「バカ!!!なんで…私を守るために体張ったの……!?」 「だって…俺にはお前しかいないんだもん。」 そういって彼は私をそっと抱きしめた。彼の体温は37℃。私の体温は今何℃だろう…? ーあらすじー ※私が書いたのは女の子視点です。 私と彼はワケありで、同じ家に暮らしている。 私と彼は幼馴染で、彼と共に生活をするのは苦ではないしむしろ嬉しかった。 同じ家に暮らしている日が1ヶ月を超えたとき…学校から家に帰る時、雨が突然降り出してしまった。そんな時、彼が私に傘を貸してくれた。 「もう1本俺傘持ってるから使っていいよ。」と。かなりの雨だったので言葉に甘えさせてもらった。しかし彼は嘘をついた。傘を1本しか持っていなかったはずなのに…。 そして彼は風邪をひいてしまい、それに気づいた私は彼を怒り、だけど嬉しいっていう恋愛を台本にのせてみました。 不器用彼女×優男彼氏ってかんじです。(もちろんはんたいもあります)

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