きなこ

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拍手は是非コラボ元さんへ！👏 ​─────── 夕日が育てた 紅緋の世界は 歩いた拙い朝を 絡めて染めて連れ去り いつか見た 淋しそうな 一番星は 眩く笑い 消える 変わってゆく空 止めたくて ただ動かず 泣いていた 残り風に 聴く声に 握る 現在(いま)のせて ─​─────── 夕日が赤く染める空、感覚を辿るように歩く朝、1人で瞬いていたはずの一番星が段々と他の星々に紛れる夜 と、空が変わる様子を表してみました それぞれ、暖かい思い出、不安だった日々、失くしてしまったものをイメージしています もっとみていたいのに、1日に3度も顔を変える空に置いていかれる無力な自分 でも唯一感じた残り風に、閉じ込めようとした今を自らのせる といった意味です！ 暖かいような切ないようなこの曲がとても素敵で、作詞させていただきました！ 私の友達に歌ってみてほしい、と頼んだので、都合がつき次第歌付きもあげます！