
賛美歌510番 まぼろしの影を追いて
Unknown
昨日は投稿できず済みませんでした<(_ _)>!! こちら讃美歌なのですが、歌詞はすぐ下に、そして各番の意味を現代語訳として更に下に載せてます🌿 昨日は他界してから初めての母の誕生日でしたので母親の気持ちを歌ったこの曲を歌おうと思いました。 あまり宗教色を感じたくない方は、やわらかなメロディだけ試し聴きしてみては如何でしょうか?😺 1・まぼろしの影を追いて 浮世にさ迷い 移ろう花に誘われ行く 汝(な)が身の儚さ 春は軒の雨、秋は庭の露 母は涙乾く間なく 祈ると知らずや 2・幼くて罪を知らず 胸に枕して むずかりては手に揺られし 昔忘れしか 春は軒の雨、秋は庭の露 母は涙乾く間なく 祈ると知らずや 3・汝が母の頼む神の 御元には来ずや 小鳥の巣に帰る如く 心安らかに 春は軒の雨、秋は庭の露 母は涙乾く間なく 祈ると知らずや 4・汝が為に祈る母の いつまで世にあらん とわに悔ゆる日の来る間に とく神に帰れ 春は軒の雨、秋は庭の露 母は涙乾く間なく 祈ると知らずや ↓ ↓ ↓ 現代語訳⏬ 放蕩息子を何とか信仰の道に導こうとしている 母親の切ない気持ちを綴った詩です。 1.信仰とはほど遠いこの世の快楽を追い求め 美しい女に誘惑されているあなたの危なっかしさ 春は軒からしたたり落ちる雨のように、秋は庭の 植物につく露のように、あなたの母は一年中 涙が渇くときもなく、神様にあなたのことを祈っているのですよ 2.幼くて悪い遊びなどに縁がなく、むずかっては この母の胸に抱かれて揺られていた(純真な気持ち)を忘れてしまったのか 3.あなたの母が信仰している神様の元に来ないのでしょうか 小鳥が自分の巣に帰ってくるように安らかな気持ちになりますよ 4.あなたのことを心配して祈る母が、いつまでもこの世にいられるわけではありません。 永久に後悔する日が来ないうちに、早く神様のもとに帰りなさい。 (信仰を持って正しい生活をしなさい) ※あんまり上手な解説ではなかったかもしれませんが…。 #賛美歌 #賛美歌510番 #賛美 #母
