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声劇 カノンとシリウスのパラドックス#4
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ショタボ最高かよ!てんてんありがとう!(о´∀`о) ☆カノン てん ★シリウス 知る人 (1:21〜) ☆ねぇ、シリウス? ★うん?どうかしたのか?カノン。 ☆シリウス、僕はね、自分の銃の腕はそこそこ立つ方だと思っているんだ。 身のこなしも軽い方だと自負しているし、 身体の柔らかさも、ダクトくらいならするすると進んでいける自信があるのさ。 ★急に何の話だ? ☆しかしね、誰しもに向き不向きがあるように、僕にも弱点や苦手なことはある。 だからそういう状況に陥らないように常日頃から気を配っていたし、いつも先手を打って未然に防いできたんだ。 ★つまり、何が言いたいんだい? ☆つまり、世界は僕を中心には回っていないということだよ。僕がいくら気を付けても、どれだけ慎重に行動しても、防げないことはある。 ★あぁ、もしかして…それ、そんなに重いの? (重そうにしながら) ☆重い。ものすごく。僕の筋力ではとても無理だ。 ★重い物をいつも人に頼るからそうなるんだよ、まったく。 ☆助けては、くれないかい? ★さて、どうしようかな。そんな風に余裕のない君は珍しいし、もう少し眺めているのも悪くはないかな? (やはり重そうにしながら) ☆シリウス。僕がこの手を離して、これが地面に落ちるまでの間に、僕はホルスターから銃を抜き二発なら君に打ち込める自信があるよ。 ★急に重い物が持ちたくなってきた。是非それを貸してほしい。 #声劇 #二人声劇 #声劇台本 #二人声劇台本 #知る人台本 #掛け合い #コラボ用 #ショタボ #青年

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