少年と魔法のロボット【off vocal】
40㍍P
~歌詞~ それを見た博士は毎晩眠りもせず、 少年のために作ります。 コトバとメロディーを 教えるだけで、ほら。 思い通りに歌う魔法のロボット。 「キミが作った音楽をワタシが歌い上げるよ。」 目を丸くした少年は おそるおそる、ボタンを押しました。 少しだけ不器用な声だけど、 夜空に響いたその声は 確かに少年の心に届いていました。 届いていました。
119コメント
ロード中
~歌詞~ それを見た博士は毎晩眠りもせず、 少年のために作ります。 コトバとメロディーを 教えるだけで、ほら。 思い通りに歌う魔法のロボット。 「キミが作った音楽をワタシが歌い上げるよ。」 目を丸くした少年は おそるおそる、ボタンを押しました。 少しだけ不器用な声だけど、 夜空に響いたその声は 確かに少年の心に届いていました。 届いていました。