声劇台本 【魔女】プロローグ
BGM 悲しい
声劇台本 【魔女】プロローグ
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あけましておめでとうございます🎍
初めまして、炉亜といいます。
声劇の作成者として過去にnanaを行っていましたが一度やめ、出戻りしました(*´ー`)
こちらの台本はシリーズ可等したいと思っているのでpart1です。
世界観を大事にしているので、一人声劇さん主さん等に使っていただきたいです´`*
また、声劇台本は李兎ちゃん(安定さんです。)に確認してもらったり試しにやってみたりして貰っています。是非聴いていただけると嬉しいです(´˘`*)
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「簡単な設定」
魔女⇒古より、人々に奇跡を与える存在とされてきた。しかし、ある疑惑をかけられ魔女狩りが始まった。
今では、全盛期の1割にも満たない数となってしまった。
少女⇒魔女の種、まだまだ未熟な存在。
村が盗賊にあい、家族が死に自分も死にかけている時魔女に助けてもらった。
魔女⇒少女を助けた魔女。古では奇跡の魔女と謳われた存在で…。
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〜プロローグ〜
?:古(いにしえ)より、魔女は人々に奇跡を与える存在であった。
魔女達の魔法は人々の心を癒し続けてきた。
しかし、その平和な日々を壊す出来事が起こった。
ある時、誰かが言ったのだ。
「魔女に病を治してもらった女の子が、体に木を生やして死んだ。」
誰かが言った。
「魔女がやったんだ。」
人々は言った。
「魔女を殺せ、一人残らず殺せ。」
人々は身勝手なものだ。世界樹の木の呪いを魔女のせいにした。
魔女は、痛めつけるのを拒んだ。しかし、人々は無造作(むぞうさ)に切り刻んで、焼いて、殺し始めた。
(少しだけ間)
いくつもの時が流れ。
まだ、魔女の迫害(はくがい)は終わらない。
未だ(いまだ)追われている身であった奇跡の魔女は、盗賊に襲われている村を見つけた。
微か(かすか)に生きていたのは1人の女の子。
(少しだけ間)
女の子: 私は、貴方のような魔女に…魔女になりたい…っ
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「?」は誰なのか、魔女ならどんな心情なのか等考えながら読んで見て下さい。
使用する場合はいいね、コメントの方をよろしくお願い致します´`*
また、続編もあるので気に入ってくれたた方はフォロー等して頂けますと嬉しいです(*´ー`)
コメント
5件
- きなこ餅とても素敵で綺麗な台本だと思いました。続きが気になります。ぜひこの物語の完結まで読んでみたいです! フォロー失礼します。
- シタカジお借りしました!
- 誰かこの手を掴んで離さないでこちらの作品に失礼致します。 拍手ありがとうございました。 拍手返し及びフォローさせていただきました。 これからも活動頑張ってください。
- 炉亜くん。
- 李 兎 @フォロバ40%🐰☁°うひゃあァァ !悲しいけど綺麗な台本 ✨ るあ天才かよ( ◜௰◝ )