華神楽

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少し前に出した『テスト』がかなり好評だったのでそれに、関連した学生の『反抗期』を書きました！学生の頃に一度はありませんでしたか？見た目は子供でも中身は大人に近づいてきて、親から離れて自立したい気持ちが出来てしまったこと…。良かったら読んでください。アドリブ、アレンジはご自由にどうぞっ！！ 今回は、学生の頃に一度はあったと思う反抗期のお話です。いつまでも親に構われるのがうざくなってきて、部屋にいることが多くなったり、親に口を利かなくなったりする物語です。たくさん暴れて反抗してください！ ☆☆☆　台詞　☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆ もう僕は中学生だ！ なのに親はまだ、忘れ物はないか、とか、勉強しろ、早く寝ろなど…いちいちうるさいんだよ！ わかってるっつうの！ 僕に構うな。 話しかけるな。 (たくさん反抗してください) だから最近は、親と距離をおき、あまり口を利いてない気がする。それに、Twitterとか、LINEやnanaをよくさわってて浮上率も上がってる。 同じような学生の友達も増えたし。すごく楽しい。 でも、学校で友達に当たってしまう、この前だっていじめに悩んでいる友達がいても無視してしまった。いつもならもう少しまともに返せたはずだ。ちょっとのことで、不機嫌にもなるし。ムカムカする。いつものキャラが保てない。 …あと、最近学力が落ちてきた気がする…。もともとそこまで悪くはなく、いつも、学年で20位以内が普通だったが、最近は100位辺りをうろついている…。さすがにヤバい気もするが、まぁ、まだ大丈夫だろう。 だが、このままだと成績だってヤバいことになるし友達も減ってしまうことだろう…。ちくしょうっ！何で、中学生は働けないんだ。何が義務教育だ。自由にさせてくれよ。もし、もう少し年が上だったら、もし、外国だったら…。大人になりたいっ！ ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆ #アスノヨゾラ哨戒班