天ノ川学院

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翔）変わることがとても怖かった 今の幸せを失うかと 怯えて立ち向かわないまま アリス）君の瞳(め)を見ることができず 逃げるようにごまかしてしまう ...今のままでいいんじゃない？と 翔）閉ざしてきた身体の奥へ 聞こえてきた音は優しく 君で溢れていた アリス）心が濁りを吐き出して 橙色に染まってく... 大切なのは伝えることなんだって 二人）本当の声を届けたいんだ 素直に君へと言葉で 翔）見守るなんてぬるいさ 二人）ぶつかり乗り越えた場所で 想いが生まれた瞬間を アリス）聞いてほしいよ 「...ありがとう。」