nana

Apologies
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「はじまったときから ぼくらは 枯れることを知ってて 笑ってたんだね」 せつないっす! 結構気合い入れてうたったー _______________________________ 僕の頬に飛んだ雨粒はそこを伝って 小さな水溜まりの中に ぽつんと落ちた 青い傘 少し小さいみたいだ 部屋に咲いた 君の忘れ物 君が街につくころ 晴れるように こころに 雨降らすよ あじさいがおおきく揺れてる 離れたら しおれてゆく色 君が隣にいないことに いつか慣れてしまうのかな 二人で過ごしたこの部屋が 青い絵の具で塗られてゆく はじまった時から 僕らは 枯れることを知ってて 笑ってたんだね ____________________________________

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