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【BL声劇】傷を見た君と見られた僕
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#BL台本 #BL #二人声劇 #夜台本 いつも誰かに助けを求めてた。でも、誰も助けてくれなくて 諦めて何年も経って、ようやく君が僕を見つけてくれた ……その時にはもう、手遅れだったけど ○:攻め ●:受け ●「あ、お疲れ。着替え途中だから早く閉めてくれるかな」 ○「おっつー。男同士だからそんな気にすん……おい、お前……その傷、どうした」 ●「え?……あぁ。気にしないでよ、いつものことだからさ」 ○「いつもって……っ早く手当を、」 ●「良いよ、しなくて。どうせまた増えるから」 ○「増えるって、どういうことだよ!?」 ●「そのままの意味だよ?」 ○「……誰にされてるんだ?警察とか、先生には話したのか?」 ●「どうして話す必要があるの。誰も取りあってくれないのに」 ○「んなことないだろ、これ見たら誰だって」 ●「誰も助けてくれなかったよ。……もう良い?じゃあね」 ○「あ、おい……!」 ●(今更……誰に話したって無駄なら、そんな面倒なことしたくない) ●(そんな時間があるなら、体を休めた方が何倍もマシだ) アドリブ、セリフ改変等自由にお使いください 受け君の独白…https://nana-music.com/sounds/02d140f3/

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