nana

無題
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信じてたこと正しかった。 歌わせてもらいました。 人間は状況が良くなってきたら「信じてたことが正しかった」っていいます。 でも、悪くなってきたら「信じてたことが間違ってた」って言います。 どんな時でも都合のいい僕達は、、何を信じて生きたらいいんでしょうか? 都合の良いように生きて、信じて。そんな馬鹿なことを繰り返して生きてる僕達は、本当に信じてる人に「なんと言えばいい」のでしょうか? 世間が夢を否定し、無理だと判断し。レールに従って生きるのを【正しい】と思ってるのが普通になった世の中でどうすればいいのでしょうか? いくら考えても答えは出ないです。でも、こんな事が世の中で起こってるって事を知っていてほしいなと思います。 誰かが【誰か】であることを皆さんには否定して欲しくないです。 皆さんが【信じてたことが正しかった】 って他人に。そして、自分自身に言えることを期待しています。 【歌詞】 木造アパートの一階で 彼は夢中で絵を描いていた 描きたかったのは自分の事 自分を取り巻く世界のこと 小さな頃から絵が好きだった 理由は皆が褒めてくれるから でも今じゃ褒めてくれるのは 一緒に暮らしている彼女だけ でも彼はそれで幸せだった すれ違いの毎日だけど 彼女はいつもの置手紙 桜模様の便箋が愛しい 気づいたら夜が明けていた 気づいたら日が暮れていた 気づいたら冬が終わってた その日初めて絵が売れた 状況はすでに変わり始めてた 次の月には彼の絵は全て売れた 変わってくのは いつも風景 誰もが彼の絵を称えてくれた 彼女は嬉しそうに彼にこう言った 「信じてた事 正しかった」 【amazarashi前作】 闇の中〜ゆきてかへらぬ〜 →https://nana-music.com/sounds/02b4c9c1/ #amazarashi #無題 #ぼーやん

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