nana

月に恋した少女の話
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友だちの作った曲を歌わせて頂きました。 まだ十分に満足できる歌い方は出来てないけど、いつか自分の持ち曲みたいに歌い上げてみせる。 歌詞を一部飛ばしてます。 彼はすごくセンスがいいだナ。 いい曲ばかり作っているんだナ。🍙 歌詞↓ 二人で夜道を歩いたこと ちょっと少しだけ明るかったこと 彼は言う「あれはなんていう名前なの?」 「ああ、それはね、月っていうんだよ」 そっと頭を撫でたことも 指先で頬をさすったこと 気ままに歩いて過ごした日々 君に戯らされて 行きたい場所があるんだって言う 君には無理だと彼女はいう 塀に登って、屋根に登ったってさ ああ、行けっこないから きっと、ずっと 君が最初なんだよ それは変わらないよ 夜、街の風景に溶け込んで行ってく 君を探している きっと、きっと あなたと私となら あの日に見た 月の裏側まで超えて行けるだろ 約束をしよう 沈むまでに

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