『人と妖』 彼の思い。
台本:九真 朗読者:瑞希
『人と妖』 彼の思い。
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こちらもやらせて頂きました☺
もっとかっこよく出せればなぁ(´・ω・`)
台詞↓
僕と彼女は相いれぬ存在でした。
病弱な僕と、妖(あやかし)の彼女。
短い時を生きる僕と長い時を生きる彼女は何かを満たし合うように日々を過ごした。
けれど穏やかな時間が経つにつれ、だんだん身体が病に蝕まれていく。
それと共に彼女への愛情が深くなっていく。
息さえも困難な世界で、彼女は唯一僕の救いだった。
あぁ、辛い。とても辛い。
苦しい。
どうしてこの世に彼女を残して逝かなければならないのか。
出会わなければ良かった。そうすればこんな思いなどしなくて良かったのだ。
この世に執着などないはずだった。だけど今はこの世にいたくて仕方がない!
離れたくない。
愛している。
愛している。
誰よりも、なによりも。
だからどうか、僕を⋯。
忘れてくれ。
忘れないでくれ。
僕を。
どうか。
(間)
あぁ、愛しているよ。ずっと。
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コメント
6件
- 瑞希@ありがとうございました
- あおきの王
- 瑞希@ありがとうございました
- 瑞希@ありがとうございました
- 九真︎-kuma-は台本屋さんこちらもありがとうございます😢ほんま泣きます~!!
- あおきの王瑞希さん十分かっこいいですけど!!