nana

外国支部 キャラ
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長かったので……こちらに、外国支部のキャラだけまとめさせて頂きました。  世界支部…アメリカ、フランスを中心とした対策本部。 ① レゼッタ・ケビネット…ちょっと低めのカッコイイ系。 22歳の女の人。金髪茶色の目。 世界支部を任されている身として「女だから」だとかなめられるのが嫌だから、と男装をしている。 負けず嫌いで、嫌いなものは〝男女差別〟 話し合いなどの細々としたことは苦手。 世界支部なので、今Catastropheがどこにいるか、だったり進行状況を偵察したりしている。 「ん?あぁ、俺はレゼッタ・ケネビット。22歳 「あーーしょ、書類————?書類ならきっとブランが持ってるから大丈夫!」 「……ふーん……そんなに女をバカにしてるといつかお前ーー痛い目見るぞ」 ② ブラン・ルーレトアズ……冷静で真面目なイメージ フランス人で、フランス支部のルルド家と関係のある家。 22歳。名前の通り、驚くほど真っ白な肌が特徴的。 金髪に青目。戦闘はあまりしないが、すれば強い。 全体的に華奢なせいで、周囲に「世界支部のツートップは男女が逆」とまで言われている。 「どうして生き残った国々の総司令たちって…こう、人任せな人ばっかなんでしょうか……」 「リゼッタさんが本来持っとくべきものなのに……全くあの人は……」 「確かにあの人は、全体的に人任せです。それでもそれが許されるくらいに強い………『女』であるからと馬鹿にするのは俺が許しません」   アメリカ支部…アルビノ体質の3人が実質トップに立つ最も大きい支部 ① アリス・ジェイレント……暖かな優しいイメージ 中~遠距離防御型。 24歳。医師でジェイレント家の長女でレムの双子の姉。蒼色の髪に白色の髪。 「The お姉さん」という言葉がしっくりくる。 実はアメリカ人ではなく、世界が滅ぶ前に仕事を求め両親と共にオーストリアから移住してきた。 「私はアリス……今弟のレムは出かけていてね。用なら私が聞くわ」 「もー、しょうがないなぁ……レムもアレクも…いいよ、お外行っておいで?」 「次に私の大切な家族をーー大切な仲間を馬鹿にするようなこと言ったら……斬りますよ」 ② レム・ジェイレント……楽しげで明るい声 遠距離攻撃型。 24歳でジェイレント家の長男。アリスの双子の弟。蒼色の瞳に白色の髪。 戦闘することが大好きで、一応アメリカ支部のトップだが執務は全てアリスに任せっきり。 凄くフレンドリーで頭悪いのかな、と思えば実はこちらも姉と同じで医師免許を持っている。 「んーー!!会議…………ぬぐぐぐ……む、難しいことはアリスに任せるよ…………」 「俺はレム!レム・ジェイレント!!好きなこと、趣味は戦闘っ!宜しくな!」 「ふーん……やるじゃん♪その信念、見させてもらったよ」 ③ アレク・ジェイレント……よく通る声 中距離攻撃型 17歳でジェイレント家の次女。エメラルド色の瞳に白色の髪。 14歳くらいまで病気がちで外に出られなかったため今でも「自由な外」に思い入れが大きい。 礼儀作法に厳しい姉と、さりげなく女性に優しい兄とほぼ一日中ずっと一緒にいたためかやたら男前でかっこいい子に育った。 「私はアレク・ジェイレントと申します……どうぞお見知り置きを」 「姉さん、兄さん………私外の世界が大好きですっ……!」 「いえっ、貴方にお怪我がなくてよかった……!」   ロシア支部(国民同士の絆が深い国であり、連携が良い) ① ユリヤ・ボヴィナ【Julija・Bovina】…落ち着いた大人っぽい声の方 27歳 エディー・ボヴィナの叔母で、エディーのことを目に入れても痛くないほど溺愛しており我が子のように思っている。ロシアの心の支えであり、ロシアの孤児や兵士等々国民みんなの母。 人手不足の際は戦闘をすることもあるが、作戦指揮等の後方支援をすることが多い 「私はユリヤ・ボヴィナーーロシアの代表よ。さぁ会議を始めましょうか」 「エディ〜!!今日も可愛いねぇ……ん?どうしたの?何かあった??叔母さんに何でも言ってごらん?」 「うんっ、この作戦にしましょう……ロシアのみんなに〝神のご加護があらんことを〟……」 「エディー」 ②エディー・ボヴィナ…よく通る透き通るような声。 17歳、近距離攻撃型。 ユリヤ・ボヴィナの姪っ子。幼い頃に両親が亡くなってしまったため、ユリヤのことは実の母親のように慕っている。 ユリヤに絶対の信頼があり、ユリヤの作る作戦を遂行する際に迷いはない。戦闘の際はロシアの兵士達との華麗とも言える合図もない無駄のない連携が特徴。 フレンドリーな性格で、誰とでも気軽に話しかけたりする。 後輩達の訓練もしており、よく慕われている。 「僕はエディー・ボヴィナ、17歳。ユリヤ叔母さんの姪です。今はロシアの現場指揮官させて貰ってます。」 「僕は1人じゃ弱いーーだからみんなと一緒に戦うの、そうでしょ?」 「ユリヤの作戦を信じる、それ以外に何か必要?バカな事言ってないで行くよ」     イギリス支部(圧倒的リーダーと圧倒的エースの二大トップが治める) ①アヴェル・ロズディーズ…落ち着いた、よく通る声 19歳の男の子。眼鏡をかけている。 情報分析だったり戦略を立てることが仕事。インドア派でほとんどイギリス本部からでない。まれに散歩に行く。子供が好きで、動物なども好き。 本人は無自覚で何かの面倒を見ることが多い。 エリスとは本当に幼い頃からの友達。なんとか生き残っていた友人や、新しく出会った人達と生き延びていくためにグループを作ったりしてまとめていたら、気づけばイギリスのトップとなっていた、圧倒的なリーダーシップの持ち主。 「あぁ、こけちゃった?大丈夫大丈夫——よしよし、痛くない痛くない。ん?僕?僕はアヴェル・ロズディーズって言うんだ。よろしくねっ!」 「おーい、エリス?あ、行っちゃった……もー、指令書あったのにー」 「んーこの辺によく出没してるな……だとしたら、次来るなら……」 ②エリス…元気で明るい声。 19歳の女の子で近距離攻撃型。 武器はブーツの所に入っている仕込みナイフ。 アヴェルとは本当に昔からの友達。様々な事情により、名前しか分からない。名字を名乗る必要がある時は、アヴェルと同じ【ロズディーズ】を名乗るようにしている。 アヴェルと違い、活発的でよく騒ぐ。子供も好きで、よく一緒に遊んでいたりする。 最前線で戦う。元々運動神経が良く身体が柔らかかったので、それを特化させトリッキーな動きが出来るようになった。今ではその予測も出来ない動きで敵を翻弄する。 「アタシはエリス!19歳で武器はーーんー?なんていうんだっけコレ……あ!仕込むナイフ!違う!仕込みナイフ!」 「アヴェルもたまには外に出た方が良いんじゃない?行き詰まってるんでしょ、作戦」 「ふふふ、横かなぁ?いや上かなぁーーもしかしたら下かもよ?……ふふふふ、ざーねん♪こっちでしたっ!」 ーーーーーーーーーーーーーーーーーー 応募や拡散は元々の方のサウンドにお願い致します。 #声劇ユニット #声劇 #ユニット募集 #募集 #拡散希望 #戦闘 #ファンタジー #ユニット #女声 #男声 #nana民と繋がりたい #B.I.T.C. #MIX師さん募集

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