nana

君がドアを閉めた後
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線路沿い家までの道を 缶ビールと思い出を腕にぶら下げて サンダルのかかと引きずって歩く 僕を自転車が追い越して離れていく いつもよくこの道を商店街の帰りに 近道でもないのになぜかいつも通って 帰ったね 君がいればなって思うんだよ 服を選ぶ時玄関のドアを開けた時 新しい歌ができた時 君はなんていうかな 君がいればな って思うんだよ

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