らんたん。

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読ませて頂きました。 ごめんなさい、声が迷子です(o__)o 台本を見かけ、補足を見てなんとなく。 アドリブ、リメイク自由とありましたので 4行くらい、加筆させていただきました。 経緯としては補足の三番、無理心中ルート。 加筆で死別と裏切り回避。 結末として、台本のジャンルは補足一番の純愛系台本になるのでしょうか？ 原本の文章に『私の時計は止まってしまいました』とのくだりもありましたので、止めた感じにしてみました。 経緯と結末としては 恋人が死にそうな何かが起こる。 主人公が恋人は死んだと思い込むが、恋人は実は生きている。 主人公は思い込みによって精神崩壊のような状態で同じことを繰り返す日々に。 また、恋人は死んでいるという思い込みから、生きている恋人を認識できない状態。 生きていた恋人は主人公のそばにずっと付き添っている、といった感じでしょうか。 主人公をみれば、想い続けているのですから純愛ともとれるのでしょうが、生きている恋人からすれば悲恋なのでしょうかね。 生きていても認識されないのなら、死別と大差ないのかな、回復する可能性、という淡い希望くらいは残っているのかもしれませんが……。 演技力があれなのと声が迷子で上手く表現できている自信なんかはまったくありません。 以下台本、『』部分が加筆部分です。 〜探し人〜 どこですか？ あなたは私を置いて、どこへ行ってしまったのですか？ 泣きじゃくる私を置いて、どこへ旅立って行ったのですか？ 『いつもの言葉が紡がれる』 あなたは今、何を考えているのでしょうか。 少しでも、私のことを考えては くれているでしょうか･･･。 私は今でも、いつまでもあなたを想っています。 『車イスを押す手が震える』 最後の夜のあの日。 あなたは｢ずっと一緒だ｣と約束してくれました。 あなたは優しく私を抱きしめてくれました。 その後も、闇が晴れるまで抱きしめていてくれました。 『その約束はいまも守っているよ』 なのに何故、あなたは私と違う場所に立っているのでしょうか･･･。 何故･･･どうして･･･。 私はまだ、あなたを忘れられません。 あなたが居なくなってから、私の時計は止まってしまいました。 もう1度、少しでも、一瞬でも･･･。 あぁ、早くあなたに会いたいです。 どうしたら良いのでしょうか。 どうすれば会えるのでしょうか･･･。 『どうすれば、あなたの瞳に私が写るのでしょうか……』 〜終わり〜 素敵な台本を書かれた、おるてとさんと 素敵な演奏をされている、スピカさんに ありがとうの言葉を添えて。 #朗読 #声劇