リセット@もういません

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彼女「十四松君？どうしたの？地面なんか見て」 十 「アリを見てる、じー..... 」 彼女 「あ、アリ？それを見て面白いの？」 十 「わかんない、けど見てる。じー」 彼女 「ふーん？じゃー私も、じー.....」 十 「じー.....うん！行ってくるね！アリさん！」 彼女 「え？！どうしたの十四松君！？」 十 「うん？アリさんにね！彼女さんがつまらなそうだぜ？遊びに行きな、っていわれたの！」 彼女 「.....アリさんって喋るんだね...」←苦笑い風に 十 「右よーし左よーし前歯よーし！、よし！いこー！！」 彼女 「あわわ！？急に手を引っ張らないでぇ！」←でも嬉しそうに 十 「ハッスルハッスル！マッスルマッスル！」←ここも楽しそうに 彼女 「もう.....ふふふ♪」 十 「あ、でもどこいこう？」 彼女 「決めてなかったの！？」