鹿莉。

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-不器用で情けない１人ぼっちの作戦だ- あの日、何も言わずに去っていった彼女は一体何を、誰を、思っていたのでしょう 去っていく前日珍しくふざけずに虚飾をせずに彼と話した内容 その真意を彼は今でも思い出す時があるそうです たった1人の少女が決めたこと、それはとてもちっぽけで救える人も数えるぐらいしか無かったとしても… 彼女は自分の選択を誇りに思うでしょう 彼女は自分の選択を悔いることになるでしょう 彼女は自分の選択で背を追っていた人を助けられる日が来るでしょう 親に買って貰った新しいイヤホンで録音!!!!!いやぁ…両耳使えるイヤホンは流石っすわwwwww