nana

一日遅れのカゲロウデイズ ラップ
28
6
コメント数0
0

あれは確かとても暑い日 公園にいる僕と君 とても暑いねと言う君 そうあれは午後3時 印象に残る五月蝿いセミ 君はとても白い猫 抱きながら撫でているその笑顔 この先もずっと見ていたいでも 僕は知っているこのあと起こる悲劇を 「夏は嫌い」と君はふてくされながら君は言う 戸惑う僕 「そろそろ帰ろうか」 僕は促す 運命変えてやる それが僕の宿命 君の膝から逃げ出す猫 手を伸ばすが届かずに 立ち上がり追いかける君 その瞬間信号は赤に バッと通るトラック 悪魔は言う「ほら」 変えられぬ運命 一生懸命 しているのになぜ? 目の前真っ赤 これからも続くまだまだ これが夢なら いつ終わるんだ? いつも助けられず この有様 セミの鳴き声と 風鈴の音が痛いくらいに耳に響くんだ ────────── 君はふてくされながら言う!! ここ言えないww よければ拍手おねがいしますっ!!

0コメント
ロード中