nana

夏の夜の怖い話
69
16
コメント数15
0

もう2年前になります。 私は夏のイベントのチラシ作りのために、画像編集をしていました。面倒な作業が続き、3時を過ぎていました。画像の中で、窓が光っている部分がジャマだったので暗い色で塗り潰してしまおうと、ペイントをすると、なんと!そこにぼんやりと人の顔が浮かび上がったのです!寂しそうな顔を見ているうちに、背後に強烈な視線を感じました。「誰かが居る!」そう思った瞬間ゾーーっと寒気がしてきました。 「うわぁ〜〜‼︎」と叫びたいのをガマンして作業を続けました。5時になり、外が明るくなると居なくなりました。コワかった。

15コメント
ロード中