nana

一人用声劇台本~救いの手をください~
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初作品!初作品ですよ!どうぞおつかいください! こんなハイテンションのミカエルですが、実際内容クソ暗いです 性別転換、アレンジ、スーパーウルトラハイテンションオッケーですよ(*´・ω・`)b まぁこの話でそのテンション見てみたい気もする あ、使うときは拍手またはコメントまたはフォローおなしゃす さてさて、こっからが台本でっす -------------------------------------------------- 死んでしまえたらいいのに。 何度そう思ったことか。 なのに自殺する勇気なんかなくて。 「辛い……苦しい………………助けて……。」 心の叫びは誰にも届かずに自分の中に溜まっていく。 発散できないイライラはもう爆発寸前だった。 「ねぇ、嫌……どいてよ。あの人の隣は私のものなのに…っ!」 元カレの顔が頭に浮かんではその隣の彼女、私の友達が浮かんでくる。 ああ、今日も死ねずに朝が来たようだ。 「おはよう。二人共。」 私は今日も嘘をつく。 顔に出さずに笑って笑って、感情を圧し殺して。 ねぇ、誰か。 苦しい生から私を救って。 ねぇ、誰か。 この世界から私を救って。 ねぇ、誰か。 いっそ私を殺して。 -------------------------------------------------

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