Lysic… 朝の光が 差し込んだら始まり ミルク注いだ コーヒーがゆらゆらと 飲み干せば 底に小鳥のしるし 羽ばたいて 窓をすり抜けた ご機嫌な空 歌いながら消えた 耳澄ますまでも無いわ 追いかけに さあ 走ろう 色の無い街で アスファルト 靴の音が響けば しあわせな朝 ほらね カラフルになる だから今日も なないろに踊る 音符達 閉じ込めた靴 はいて行くの