鮪川渡 鯛三郎

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#声劇台本 #声劇 #台本 #コラボ #掛け合い #少年声 少年声と少女声のどちらもこなせる スペックホルダーの方いらっしゃいませんか？好きなドラマのED曲を 歌わせて頂いたんですけど、どうせなら劇伴に使えないかななんてw ドラマを知らない方もお気軽にどうぞ。少年声＆少女声用にほんのすこし設定を変えてます。少年声だけのスペックホルダー用もありますんで 是非w 少年声のみの場合は最後に出てくるのは原作通りセリフのない幼女という事で('∀') ト書き多めですが ク(と出来たら少女も)-あなた様 セ-鮪川 でどうぞ ------------------------------ 死闘の末、指を鳴らす事で時間を停止させるスペックホルダー(特殊能力者)ニノマエのクローンを倒した 警視庁公安部　公安第五課 未詳事件特別対策係の主人公と同僚 舞台は同僚が入院する病院から始まる。しばしの休息が訪れたと思われたが… 病室で眠る同僚を見つめる主人公 病室の窓からそのまま画面は上に スクロールしていき 同時刻の病院屋上に場面は移る 一面に夜干しされた ベッドシーツが風になびいている。 何者かの右手アップ→そのまま指を鳴らすと先ほどまで風になびいていたシーツが不自然に止まる。 時間が止まった？ 時間停止能力者はもう存在しない ハズなのに？ そして死んだはずだった 全身黒ずくめの美少年 ニノマエ？が数人登場 ク1『バカだよなぁ～クローンが 一人って思う時点で甘いよ』 ク2『アハハ』 ク3『ひひひ、うける～ｗ』 ク4『さぁ～皆さん次は全力で いきますよ～』 そこに全身白い服、白い帽子を 目深に被った男がいつの間にか現れ座っている。時間が止まったハズの世界で面倒くさそうに話しだす男 セ『おいおい、もう勘弁してくれ よ…』 ク1『ん？』 ク2,ク3,ク4『ん～～～？』 ク1,2『誰？』 ク3『WHO?』 ク4『誰だ？！』 セ『誰？……うーーん例えば… (世界)ってとこかな～』 ク1,ク2,ク3,ク4,『セカイ？？』 セ『そう。だからこのセカイから、 てめーら消～えろっ』 と、セカイと名乗った男はニノマエのクローン達に手のひらを向けスライドしていく。 ク1『なに言ってんだコイツ？ …ん？てか何でこの世界で 　　　動けるん…』 ク2,3『えっ？！』 ク4『消え(た)』 次々と消滅していくクローン達 続ける男 セ『まぁでも、時の流れだけは 逆戻りできない。ソロモンの 鍵、無くしてはねぇ。』 セカイの隣にはカップのカキ氷を食べ続けている謎の美少女(or幼女) 少女『うわ～なにコレ？冷たくて おいし～』 (幼女の場合はセリフなし。 黙々と食べ続ける) 少女に語りかけるセカイ セ『ジュン、おなか冷えるよ？』 少女『へーき』 (幼女の場合はブンブンと頭を 横に振って大丈夫アピール) セ『…そう(笑)』 セ『さて…行きますか。』