みりん

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きれいな恋文の続編です。良かったらコラボお願いします٩(ˊᗜˋ*)و アドリブ、一人称変更、語尾変更などOKです！ 『』無いところありますが語りみたいな感じで読んでいただけたらと思います！ とある作家と女性の恋の物語 ＊ 「」～私 『』～貴方様 『』の無いところもお願いします。 彼女が私の前からいなくなって一週間 彼女はきっと…好きと一言書いた手紙でも喜び、大切にしてくれただろう… それは自分でも分かってた…分かっていたはずだ でもそれを知っていて書かなかった…出来なかったのは作家である私の意地が邪魔をした きれいな恋文を書くのに必死で… 自分の心を綴ることを忘れていた なんて無力なんだろうか 私は一体…誰のために綴ろうとしていたのか… 彼女との思い出が…彼女の声が頭の中でひしめく もう、会えない… 「あの良かったらこれ…」 「この本、私好きで持ち歩いているんです」 「ありがとうございます…待ってます」 「あの日…約束した恋文を私に下さい」 『うっ…約束を守ることすら出来ない…くそっ！』 書こう…書かなければならない 次に彼女に会う時の為に 拙いかもしれないが…私の心を綴った恋文を渡すから… 私は今日も書斎に向かいペンを走らせる ＊ きれいな恋文⑴ http://hibari.nana-music.com/w/player/011d773a/ きれいな恋文⑵ http://hibari.nana-music.com/w/player/011ee5f1/ きれいな恋文⑶ http://hibari.nana-music.com/w/player/0120376d/ きれいな恋文⑷ http://hibari.nana-music.com/w/player/0120f0fc/ きれいな恋文⑸ http://hibari.nana-music.com/w/player/0121c2f8/ あとがたり http://hibari.nana-music.com/w/player/0122ce5d/