資料集❶犯罪加害者など、安全を脅かす不適切な人物の特徴-
『The Gift of Fear』著/Gavin De Becker (関係無い人には関係無い話❶)
資料集❶犯罪加害者など、安全を脅かす不適切な人物の特徴-
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#違法オフボ音源根絶 #社会心理学
#雨ラジオ
沢山の再生ありがとうございます。
資料集❶犯罪加害者など、安全を脅かす不適切な人物の特徴- The Gift of Fear
⚠️書かれてる事をきっかけに不快な人物や出来事を思い出してうおおってなる(フラッシュバック)する事もあると思うのでお気をつけ下さい。
※10年以上前から知ってる事をコピペしただけです。
nanaもSNSとはいえ、関わる相手から受ける影響は大きいです。対人トラブルの話も結構目にしますので、危険人物を避けるための資料としてお使い下さい。
自分が招いてる不満を関係無い人にぶつけて平気な危ない人達の特徴です。
#違法オフボ音源根絶
タグ協力者にも、コントロール目的に物色されて不快な思いをする方もいるかもしれないので、
【安全じゃないと思ったら最悪交渉を持たずブロックしましょう。】
以外引用(一部改変/◉部分は私の言葉です)---
『犯罪加害者など、安全を脅かす不適切な人物の特徴』
親切な第三者を装って接近してくる強盗や---犯などは、
【被害者に「NO」を言わせないために、以下のようなコミュニケーションのテクニックを使うことが多い。】
◆仲間意識を押しつける(Forced Teaming)
初対面にもかかわらず、すぐに「私たち」「私たち2人とも」「お仲間」「さあどうしましょうか」などという言葉を使って、「あなたと私はすでに一種の仲間」的な前提で話を進めたがる。
私たちの社会では仲間意識による信頼関係をつくり上げることそれ自体が無条件によいことと見なされる傾向があるが、なぜここで仲間になる必要があるのかという裏の動機は(よくないものまで)さまざまあることに注意すべきである。
Forced Teaming. This is when a person implies that he has something in common with his chosen victim, acting as if they have a shared predicament when that isn't really true. Speaking in "we" terms is a mark of this, i.e. "We don't need to talk outside... Let's go in."
◉…実際、問題ある人物の周囲に居る人は、仲間なんじゃなく状況において無能なだけかもしれません。
◆親切さ・愛想の良さ(Charm and Niceness)
親切さや愛想の良さというのは、能力(ability)であって人格(personality)ではない。すべての親切で愛想のいい人間が悪い動機をもって接近してくるわけではないが、悪い動機をもって接近してくる人間は例外なくまず親切さと愛想のよさで信頼を勝ち取ろうとする。
Charm and Niceness. This is being polite and friendly to a chosen victim in order to manipulate him or her by disarming their mistrust.
◆やたらと話が細かい(Too Many Details)
人は嘘をつく時、自分で言っていることが自分で確信できないため、やたらと細かいディテールを作り込むことによってリアリティをもたせようとする。
Too many details. If a person is lying they will add excessive details to make themselves sound more credible to their chosen victim.
◉…結局検証するとバレるのですが、それを避ける為に「そんな手続きはしたくない」と牽制します。
◆レッテル貼り(Typecasting)
「あなたは頭が固いね」「プライドが高いね」というように、ネガティブなレッテルを貼ることは多少無礼な感じがするので、【レッテルを貼られた側は貼られたレッテルを否定しようとしてつい、「頭が固くない」「プライドが高くない」ことを証明しようとやっきになり、結果、相手が望んだとおりの行動をするというワナに落ちてしまう。】
Typecasting. An insult is used to get a chosen victim who would otherwise ignore one to engage in conversation to counteract the insult. For example: "Oh, I bet you're too stuck-up to talk to a guy like me." The tendency is for the chosen victim to want to prove the insult untrue.
◉…人から相手にされないのを「自分が攻撃してるんだ」と勘違いしてる人はこういう事します。
◆「借り」を作らせる(Loan Sharking)
近づいてきて何かを手助けすることによってこちらを「借りがある」ような気分にさせる。結果、相手の要求を断りづらくなったり、「放っといてくれ」と言いづらくなったりして、相手の望んだとおりに行動するというワナに落ちてしまう。
Loan Sharking. Giving unsolicited help to the chosen victim and anticipating they'll feel obliged to extend some reciprocal openness in return.
◆こちらが要求もしないのに「約束」を多用する(Unsolicited Promise)
「約束するよ」という言葉をやたらと多用する。「約束する」という言葉には、相手に何かを信じ込ませたい動機がある。が、「約束する」という言葉それ自体には、約束を破ったら何か具体的なつぐないをするという保証がどこにもあるわけではない。
The Unsolicited Promise. A promise to do (or not do) something when no such promise is asked for; this usually means that such a promise will be broken. For example: an unsolicited, "I promise I'll leave you alone after this," usually means the chosen victim will not be left alone. Similarly, an unsolicited "I promise I won't hurt you" usually means the person intends to hurt their chosen victim.
◆「NO」という言葉を低く見積もる(Discounting the Word "NO")
普通のコミュニケーションにおいて、「NO」という拒否のサインを示されれば、相手側には「受け入れるか、受け入れないか」という選択肢しかない。【そして悪意のないきちんとした人間であるなら、「NO」と言われれば受け入れざるをえない。】【もし「NO」というサインを受け入れない人間がいるとすれば、その人はこちらをコントロールする機会をうかがっているか、コントロールを手放したくないかのどちらかである。】
【「はっきり「NO」を言えるかどうか」は、鮫が餌食をさがすように、加害者にとっては被害者を選ぶ“面接テスト”である。】
【この場合最悪の対応は、「やんわりとNOを言いながら、結局拒絶できないで受け入れてしまう」ことである。】
【加害者はいつでも、「よりコントロールしやすい」被害者を物色している。「NO」は自信を持って、断固とした調子で言い、言葉と行動を一致させることが大切である。】
Discounting the Word "No". Refusing to accept rejection.
◉…違法音源に限らず「ダメですよ」と言われてる事をする見てみると言うまでもなく「ああ、ヤバそう」ってよく分かると思います。
既にこの通り「物色」してる人も居ます。
出典: 『The Gift of Fear』 Gavin De Becker著 Bloomsbury
1999/5/11
--引用終わり
犯罪加害者、ということですが、侵入的・操作的な人物にも結構当てはまる特徴ではないでしょうか。
<コメントお断りします。>
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