汐緒

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初めて朗読の台本投稿です！ お互いがほんとに想いあっているのに、好きな相手が自分を好きでいてくれている確信があるのに恋人になれない。 そんなもどかしさを描いてみました。 好きな人、好きだった人、大切な人 そんな人を思いながら皆様のオリジナルをお聴かせください(*˘︶˘*).｡.:*♡ ▧ ▦ ▤ ▥ ▧ ▦ ▤ ▥ ▧ ▦ ▤ ▥ ▧ ▦ ▤ あなたと初めて会ったあの日から 私は、どれだけの時間、あなたの事を考えただろう どれだけの時間、あなたと一緒に居ただろう どれだけの時間、あなたと笑いあっただろう 私は… どれだけあなたを想っただろう 楽しいこと、不安なこと、泣いたこと たくさんの心をあなたは私に教えてくれた ＂好きです＂ 言いたくても言えないこの大きな一言を、何度あなたに伝えただろう 何度、あなたに言われただろう 二人の時間がこんなにも幸せなのに、捨て難いのに、どうして私たちはすれ違ってしまうのだろうか 今日も二人、肩を並べて笑いあって… いつになったら、ほんとの意味で二人がくっつく日は来るのだろうか 「「好きです」」 二人の気持ちは混ざらないけれど、 今日もまた、あなたと二人で笑い合う 願わくば、いつまでもあなたのとなりに居られる事を…。 ▧ ▦ ▤ ▥ ▧ ▦ ▤ ▥ ▧ ▦ ▤ ▥ ▧ ▦ ▤