ジュレ

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3.11 この曲は、奥華子さんが実際に被災地の方と文通を通して聞いた話をもとに作られた曲です。 私は被災地の人ではないけど、この歌詞を見て、心に響くものがたくさんあります。明日も同じようにみんなと会えると思って別れたはずが一生のお別れとなってしまったり、昨日まで笑っていたはずの家族がどこにいるのか分からなかったり、全てを失った時に人は何を感じるのかを歌詞を見るとなんとなくわかる気がするのです。 自然災害は誰も防ぐことができないし、予測しても伝えるのが遅くなったら命に関わってきます… だけど、少しでも何かできることがあるのだとしたら、避難訓練を真剣にやったり、起きた時にどうするのかを対処をみんなが考えることなのだと私は思います。 この曲を聞いて何かを感じ取っていただけたら幸いです。 長文失礼しました。