nana

オレンジ
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#心に響く1フレーズ 『愛していました。最後まで、この日まで。 それでも終わりにするのは、私なのですか。 君の幸せな未来を、ただ願ってる。』 卒業と同時に、遠くへいってしまった私の一番大好きだった友達を思い出します。その子とは事情があり、卒業前には文通でしか話が出来ませんでした。 その子からの最後の手紙には、最後まで話を聞いてくれたからという私への感謝の気持ちと、私の幸せを願う言葉が綴られていました。 だけどね、感謝するのは私の方だよ。私の我儘で始めた文通なのに、最後まで丁寧に付き合ってくれたんだから。 君のこと、最後の最後まで大好きでした。今でもきっと、誰より君のことが好きだと思う。 だから、幸せでいて下さい。君の幸せを、誰よりも、ただ願ってるよ。 そんな誰よりも大切な友達への思いが、このフレーズにピッタリくるわけなのです。

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