歌詞 雨の吐息 やしきたかじん

作詞
鹿紋太郎
作曲
鹿紋太郎
ああ 空車(くるま)に右手を上げたら とうとうラストシーンさ ああ ひとつの傘から離れた 君が遠くになるよ 聞こえないか 雨の吐息 別れの場面には 似合い過ぎだね 傷つけ合う だけの恋を 静かに今 流してく ああ どこにも見えない明日を いつしか探していたね ああ お互い気付かぬふりして ぬくもりに逃れてた 夜を包む 雨の吐息 悲しすぎる二人 憐れむように 知っていたね こんな最期(おわり) いつか来ると はじめから 聞こえないか 雨の吐息 別れの場面には 似合い過ぎだね 傷つけ合う だけの恋を 静かに今 流してく
やしきたかじん
歌ってみた 弾いてみた