歌詞 灰色の瞳 加藤登紀子

作詞
Tito Veliz,日本語詞:加藤登紀子
作曲
Una Ramos
枯野に咲いた小さな花のように なんて淋しいこの夕暮れ とどかない想いを抱いて なんて淋しいこの夕暮れ とどかない想いを抱いて 私の大事なこの笛のうたう唄を あなたは聞いているのだろか どこかの小さな木の下で あなたは聞いているのだろか どこかの小さな木の下で 澄んだ音色で響くこの笛 あなたは聞いているのだろか 泣きくたびれた笛の音を あなたは聞いているのだろか 泣きくたびれた笛の音を 山は夕暮れ 夜が闇がしのびよる あなたは何処にいるのだろか 風の便りも今はとだえ あなたは何処にいるのだろか 風の便りも今はとだえ 山の坂道 ひとりで歩いて行った あなたは今も唄っている 彼方の空に声が聞こえ あなたは今も唄っている 彼方の空に声が聞こえ ひとりぼっちで影をみつめる あなたは何処にいるのだろうか 風の便りも今はとだえ あなたは何処にいるのだろうか 風の便りも今はとだえ ラララララ…………
歌ってみた 弾いてみた