歌詞 さすらい 山崎ハコ

作詞
山崎ハコ
作曲
山崎ハコ
ふるさとはない 今 歩く道だけ 気に入った町が新しい 私のふるさと いつの間にか 色あせ うすれてしまった 恋しかったはずの あの山々 私の 肌につきささる あの霧の白さが 恐かった 愛する人はない 今一人 さすらいの中 夕陽に唄えば赤い歌声 それが それが なぐさめ 見知らぬ町で出連った やさしい人でも 心を見せられない 今の私なのさ わかりあえないものならば 他人でいよう みんな 遠い明日は見たくない ふり向きたくもない 今の私が生きている 他に何もない たった一人のものだから どんな明日も恐くない どんな明日も恐くない
山崎ハコ
歌ってみた 弾いてみた