歌詞 UFOを待つ冬の窓 山崎ハコ

作詞
阿久悠
作曲
山崎ハコ
木枯しが吹き 雲がちぎれて飛ぶ ときおり月光が 驚いたように光る ぼくはひとりの部屋にいて 寒くてならないのに窓を開ける 誰かと話したい 誰かを呼びたい いやいや ぼくは 打ち明け話をすると UFOを待っている 今夜こそ 冬の窓 今夜こそ 冬の窓 ラジオが乱れ ノイズばかりになる 街中灯が消えて あちこちで人が騒ぐ ぼくは窓辺で手を振って 恐くてならないのに期待してる 願えば叶うのだ 思えば そうなる そうそう ぼくは 今では本気になって UFOを待っている 連れて行け 冬の空 連れて行け 冬の空 そうそう ぼくは 今では本気になって UFOを待っている 連れて行け 冬の空 連れて行け 冬の空
山崎ハコ
歌ってみた 弾いてみた